簡単かつ激安でギターの音を変えて、インスタの皆さんからの注目を浴びたい。
どうやったら良い音で簡単に「ギター弾いてみた」動画が撮れるのか?
単に良い音を目指すなら、オーディオインターフェース付のマルチエフェクターを購入すれば、多分すぐにでも満足できる音作りができたと思います。BOSSのGT-001なんかは一番手頃かつ、機能的にも満足。webカメラ機能が付いてるなら、動画撮影まで可能なようです。
でも、2万円。音楽で食ってくなら2万円も投資のうちですが、私のように趣味でやってる場合、2万円は非常に悩みどころです。おそらく世の中の家族持ちのお父さんは、奥さんに買ってもいいか?と、聞くのもはばかれます。
そこで、まずもう少し他の方法はないものか?探してみたところ、今持っているirigならイケそうということが分かりました。このギターチャレンジを始める前は、irigを使った方法で録音しようと思っていたのですが、その時は、音と動画が別撮りになることが判明。
音を撮ったら、それに合わせてギター動画を撮って、この2つをimovieなどの動画編集ソフトで2つを繋ぎ合わせる。この方法も良いんですが、いまいち手間がかかるので、itrackpocketを購入しました。
しかし、どうしても音がいまいち。
そんなあなたには、irigを利用して弾いてみた動画を作成することをおススメします。ちょっと購入の時期的には不明ですが、irigを購入したころは、音撮りと動画撮りは別々にやらなければいけませんでした。
それが、irigrecorderというアプリが出てきたことで、amplitudeを利用してギターの音を変えて、そのままirigrecorderで動画を録音することが可能となったのです。これは目が鱗というか、、、
たった1000円でギターの音が激変しました。少しノイズは多いですが、前のitrackrecorderよりは音は大分良くなりました。